社寺工事
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5.292020
車庫新築工事大詰めです
多可町での車庫新築工事が大詰めです。車庫は4月に完成し、先に使っていただいていました。その後、山からの雨水対策の排水路や本堂の屋根の取り合い工事に着手し、来月にはすべての工事完成を迎えます。
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3.302020
高いところは
お寺本堂の妻面漆喰の補修工事が終わりました。冬場の現地調査の時に屋根に上り補修箇所を確認した時は、足場も何もなく、足ががたがた震えていたのを覚えています。高いところは苦手です・・・。
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3.92020
黒石住吉神社~桔木、登裏甲~
黒石神社では屋根の工事が進んでいます。破風板の上に登裏甲(のぼりうらごう)が取り付いていました。10㎝程の板を小口面を向けて破風板の形に合わせてのせています。登裏甲と軒付の間にベニヤ板をかませて、金属屋根が差し込めるようにしてありました。
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2.212020
若宮神社から黒石住吉神社へ
先日は会長と半日同行でした。朝から三木市の若宮神社の現地測量。初めて平板測量を教えてもらいました。この測量をもとに確認申請を出して、4月から基礎着工します。お昼から現在進行中の黒石住吉神社へ。
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11.262019
屋根の葺き替え
見積もりを提出するための現調にお伺いした御施主様宅で、茅葺屋根の修繕が行われていました。「差し茅」と呼ばれる傷んだ茅を取り除いて新しい茅を葺く方法だそうです。3人の職人さんが手際よく作業されていました。神戸市北区の「くさかんむり」さん。
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3.52019
神社を建て替えます
篠山市・黒石で神社の建て替えに伴う、倉庫の新築工事が始まり、今日は地盤改良工事を行いました。私自身、神社の設計や管理に携わったことがなく、この工事が良い経験になると楽しみにしています。ただ、今回は設計や管理だけでなく、体を動かすことになりました。
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9.302017
浄土寺様工事 つうしん。
こんにちは(^^)昨年から始まり、来年完成予定の浄土寺様伽藍復興工事篠山市から丹波市に向かう道から良く見えるところに建っていますので『だいぶ出来てきたねー』『大工さんすごいなぁ』『大きいなぁ』と色んな方から声を掛けて頂きます。
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7.52017
浄土寺様の上棟式が行われました。
こんにちは(^^)本日は浄土寺様の上棟式が行われました。上棟が始まってから本日まで以下のように進んでおります。6月17日 素屋根をかけました。素屋根とは屋根が出来るまでの仮の屋根のことです。
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6.162017
浄土寺様 上棟中です。
こんにちは(^^)篠山市大山の浄土寺様の上棟作業が進んでおります。昨年の夏に地鎮祭をして10か月程でようやく現場に建物の形が現れました。地鎮祭からの流れを少しだけスライドショーにしたので下の写真をクリックしてみてください。
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6.152017
浄土寺、建て方スタート!
梅雨に入ったはずなのに、、、らしくない、カラッとよく晴れた天気が続いています。そんななか、篠山市大山で新築中の浄土寺様、建て方工事が進んでおります。現場写真の撮影に行ってみると、ちょうど地棟という大きな材料が上がるところでした。
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6.82017
嫁いでゆきます。
こんにちは(^^)いよいよ浄土寺様の現場での大工工事が始まります。本社作業場できざみ加工を終えた木材が現場に運ばれていきました。「頑張って、みんなに良くしてもらって立派な建物になって愛されてね」という気持ち。嫁ぐ娘を送り出す親心みたいなものでしょうか。
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2.212017
お寺も建てます。
現在、当社の作業場では浄土寺新築工事の刻み作業が進んでいます。「刻み作業」とは建物の長さに合わせて墨付けの終わった柱や梁や土台にホゾを付けたり組み合わさる部分を大工さんが手加工することです。
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11.52016
浮き上がりました。
先週からお世話になっている神社の改修工事です。曳家という技術によって無事に社が浮き上がりました。この後基礎工事を行い、柱の足元と縁廻りの工事を行います。篠山はだんだんと寒くなる時期ですが来年の2月末の完成に向けて頑張ります。
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9.142016
浄土寺様 伽藍復興工事 地鎮祭
こんにちは(^^)本日は篠山市大山にあります「浄土寺」様で地鎮祭でした。伽藍(ガランと読みます。辞書には寺院の建物の総称と書かれています。)復興工事の始まりです。※新築再建工事です。檀家の皆様がお集まり下さいました。
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