リフォーム
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11.22022
薪ストーブのある暮らしへ
薪ストーブ設置リフォームが完成しました。ハンター アスペクト8ガラス面積が広く温かさだけでなく炎を楽しめるストーブです。床材はオーク。壁は杉板(一部タイル)です。天井には焼き杉板を採用いただきました。
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9.222021
K様邸リフォーム工事完成
K様との打ち合わせがスタートしたのが去年の6月。打ち合わせ期間も含め1年以上かかった大きなリフォームが完成しました。丹波篠山で空き家を購入され、移住される予定です。写真は内部の解体が終わったころ。。
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6.112021
古材、古建具や竹の天井、元々あったものを活かす家 見学会
丹波市のS様邸リノベーションの見学会をさせて頂きます。お客様のご厚意で、6月26日(土)、27日(日)に開催します。詳細は追ってホームページ上で、報告させていただきます。
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6.12021
職人さんもリモートワーク
6月1日 兵庫県に出されていた緊急事態宣言も延長になりました。コロナの感染者数を抑えるのには人流の抑制という事で大手企業を中心にリモートワークが進められています。
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5.282021
木製建具から鋼製建具へ
丹波篠山市のM様邸。以前は木製建具の片引き戸が付いていました。コマがすり減り、開けるときに重く感じておられ、また網戸が無かったので、風を通したいけど、虫が入ってくるということで、鋼製建具に替えましょうということになりました。
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5.212021
梁組の美しさ
丹波篠山市のH様邸は大工工事が大詰めです。古民家らしく既存の梁組を活かし、梁の間に杉の羽目板を張る難しい工事も手早く納めて頂きました。梁に隙間ができないように1枚1枚、形に合わせていくのは熟練の技ですね。
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4.22021
H様邸リノベーション
丹波篠山市で進行中の古民家リノベーションでは、既存天井をめくると立派な古梁が現れました。中井工務店お得意の古梁を見せ、その間に杉の羽目板1等化粧材を張っていきます。この様な雰囲気に仕上がっていきます。
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3.122021
S様邸 仕上げ工事に入りました
丹波市のS様邸リノベーション。大工工事が終わり、今日から仕上げ工事に入りました。古材をそのまま表し、新規の柱や枠もその雰囲気になじむように、べんがらや古色塗装を行います。
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2.122021
昔のやり方で
丹波市S様邸での一枚。玄関腰板の上に取り付ける笠木ですが、笠木と幕板を別々に頼んで取り付けることがほとんどです。ただ、ここでは昔の大工さんのやり方と同じように、一枚の板から加工して頂きました。
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1.152021
木製ガラリ戸
H様邸に米ヒバのガラリ戸が入りました。ガラリ戸は、外部からの視線や夏場の直射日光を遮りながら、同時に通風も図れます。縦框横框が室内から見えないように大きさを工夫し、横格子だけが見えるようにしています。
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12.182020
古民家リノベーション S様邸
丹波市のS様邸古民家リノベーションが始まりました。差し鴨居や天井板、建具はS様邸の雰囲気を出す大切な要素ですので、残して工事を進めます。電気配線は極力露出配線にならないように既存天井板の上に転ばし根太を打って、そこに配線して頂きます。
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12.112020
珪藻土の魅力
家づくりでやりたいことの優先順位を決めるとき、「家の持つやすらぎを深めてくれるもの」を優先したいといつも考えています。珪藻土の壁はそのひとつ。余分な湿気や臭いを吸収してくれる天然素材。梅雨の時期でも部屋の中はじめじめせず、快適に過ごせます。
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12.42020
H様邸養生めくり
丹波市氷上町のH様邸で本日養生めくりを行いました。64㎡(19坪)、木造平屋建て。母屋の隣に建つ離れのリノベーション。20年前にご両親がおばあちゃんと中学生の息子たちのために建ててくれた離れです。
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11.272020
庭を活かす
丹波市市島町Y様邸のリノベーションも仕上げ工事の段階になりました。リノベーションの場合、すでに立派なせんだいがあったり、中庭があったりとその庭をどう活かすかも間取りを考える中で大切にしたいところです。
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11.202020
公民館の漆喰塗り替え
中井工務店では、個人のお客様だけでなく、自治会様から公民館などの修繕を頼まれることも多くあります。現在進行中の公民館の修繕では、建具の調整や外壁の鉄板貼り、サッシの入れ替え、電気配線の更新等ありますが、漆喰の塗り替えが工事の大部分をしめています。