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現場での経験

先日擁壁のコンクリートを

自社メンバー5人、型枠屋さん1人、ポンプ屋さん2人の総勢8人で打設しました。

私は裏側の型枠を専用バイブレーターで付く作業を担当しましたが、

「ジャンカやクラックを出してはならぬ〜❗️」と真剣に作業していますね。

 

コンクリートの量を積算して発注した身からすると、

工事終盤にコンクリートの量が足りるのか足りないのか、最後までヒヤヒヤします。

 

結果はバケツ2杯ほど余っただけで、

会長から「残り0やったな〜」とOKサインを頂きました。

 

後々考えると0を手で示しただけだったかもしれませんが、

OKサインだったと思っておきます(笑)

 

こうやって現場で作業をすると、

コンクリートの量は図面の積算からは1割程増えてしまうとか、

ある配合ではポンプ車にコンクリートが詰まりやすいとか、

色んな事を職人さんから教えてもらえます。

 

現場での経験を活かして、現場が分かる設計士になっていきたいです。

完成写真です

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