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5.252015
サフィニアの摘心
こんにちは(^o^)丿
ゴールデンウィークに植木鉢に植えたサフィニアの花がだんだんと伸びて来て花の先が鉢から出てきたので、
初めての摘心(ピンチ)という作業をしました。
摘心とは、いわゆる徒長して間延びした茎を切り、新芽を増やし花や葉っぱの数が多くなり綺麗にこんもりと形よく咲かせるための作業です。
育て方の本やネット情報によると最初に鉢に植えてから2~3週間で鉢からはみ出た先を摘心しましょうと書いてあります。
えー!せっかく咲いてきた花を切り取るなんてー!かわいそうでできないよー!
と、私も思いましたが、これがこの先長く綺麗に咲いてくれるための、このサフィニアためでもある!
と言い聞かせてやりました。
ちょっとさっぱり。
切った茎の下に葉っぱは必ずついているように切りましょう。あと手ではなく、ハサミで。
手でちぎってささくれ立ったりしたらそこからカビが生えたり病気になったりするそうですので注意です。
この鉢植えも
ほんとはもっと刈り込まなきゃいけないのでしょうが、ちょっと勇気が足りませんでした(^_^;)
この作業を2週間後くらいにもう一度くらい行うとさらに花付が良くなるようです。
摘心した芽はかわいそうですが、挿し芽をすることもできます。
水につけて茎の下から根が出てきたら植え替えてうまくいけば、さらに株を増やすこともできます。
一番大事に植えていたサフィニアマックスという横にも縦にもこんもりするという苗を、娘が自転車ひっかけて倒してひっくりかえってしまいました。
仕事から帰ったら盆栽を壊したカツオくんばりに必死に鉢に植えつけなおしていました(笑)
娘曰く花をいじっているときの私はとても楽しそうで穏やかな顔をしているそうで、私の悲しみを想像したら恐ろしかったそうです(笑)
ありがとう。ちゃんと植えなおしてくれていたので、大丈夫ちゃんと咲いてくれるでしょう(^O^)
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