スタッフブログ
7.152011
節電と電化製品。
こんにちわ(^-^)
最近テレビを見れば『節電』という言葉が頻繁に出て来ます。
とくにエアコンの消費電力は大きいようで設定温度をちょっと上げるだけでだいぶ変わるとか。
それに10年前の電化製品より現在の新製品の方がはるかに省エネ設計でブラウン管テレビと薄型テレビでだいぶ違うらしい。
らしい。と書いたのはうちがまだブラウン管テレビ愛用者だから(笑)
もちろんもう地デジ対応してますし地デジ見てます。
ただとても大きいブラウン管です(^_^;)
いえいえ、テレビに限ったことではありません。
うちの家の電化製品はほぼ(いや、全部!?)10年以上愛用しているものです。
冷蔵庫…10年。
エアコン…11年。
洗濯機…12年。
テレビ…10年。
ビデオ(ビデオって 笑)…10年。
掃除機…12年。
電子レンジ…10年。
炊飯器…10年。
その他ドライヤーなどこまごました物…ほぼ10年以上(^_^;)
結婚した時と家を建てた時に新調して以来、一度も故障することなく現在でも活躍中なのです。
薄型テレビや洗濯乾燥機、自動食器洗い機などの数々の誘惑に負けることなくここまで来ました。
誰だ!?今これを読んで私をケチだと思ったのは!?(笑)
いやさすがにテレビはそろそろプラズマにしようかと思っています(と思い続けて3年以上)。
でもね、壊れてもいないものを手放すということが私にはできないんです!!
それがケチなの!?(笑)
ただやっぱり家という空間をお客様に提供する仕事をしている以上、これもダメなのかとも思ったり。
日産のカーデザイナーで有名な中村史郎氏は洗練されたデザインを生み出すためにはデザインを考える場所も洗練されていなくてはいけない。との考えで家電や文具においても常にデザイン性の優れたものを身の回りに置くようにしている。とか何かのドキュメント番組で聞いた気がします。
その意味ではやっぱり私はダメなのか…。
んー家庭を守るお母さんとしてはこれでよし!としよう(^_^;)
あ、だけどうちの還暦をこえた両親の所には『薄型テレビ』も『自動食器洗い機』も『洗濯乾燥機』もあるな。それが普通か(^_^;)
結論:いつか寿命がきた時のために貯金しときます(^o^)丿
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