スタッフブログ
3.22016
悲しい気持ち…
こんにちわ
今朝、家の前に何かが落ちてました。
ポイ捨てされた空き缶です…
何で人の家の前に捨てるかね。
我が家の前の道はメイン道路ではないものの、
大型スーパーや図書館の抜け道で、高速道路のインターも近く
歩いてる人、自転車、車と交通量はかなり多い道です。
この空き缶はまだまだマシな方で、家の敷地内にお弁当の食べ終えた空容器とか
タバコの吸い殻とかお菓子の空箱とかもしょっちゅうです。
ポイ捨てが考えられないのに、人の家の近くでポイ捨てするなんてどういう考えなんだか。
私への嫌がらせか、とすら思いますよ(笑)
私は特に潔癖症とか、モラルが云々とか正しいことしか言わない清廉な人間でもありませんが、
普通の常識くらいは持ちたいと思います。
今週末は篠山ABCマラソンが開催されます。
今、運営側で看板や給水所や仮設トイレの設置をしてくださっています。
先週の日曜は自治会の方がコース沿いの草刈りなどもしてくださっていました。
このマラソン大会の悪い名物となっているのが
ランナーの立ちションです。
本当に見苦しくて悲しくなります。
いやいや、でももう我慢できなくてどうしても仕方なかった!という人たち、
少なくとも女子ランナーは野外でしてませんよ。
会場のトイレは混むから、会場入りする前にコンビニに立ち寄ったり、
水分のコントロールしたり、それなりに努力します。
トイレにどんなに長ーい行列ができていても、野外ではしません。
私は立ちションそのものが悪いというより
地元の篠山市民として、応援してくれている女性や小さい子供の横で立ちションしたり
人の畑にズカズカ入って立ちションしたり、
中には人の家の庭先や塀に向かって立ちションしたり、
都会の人からすれば空き地に見えるかもしれませんが、それ住居侵入罪ですから。
補給食のごみをあちこちに捨てたり、着ていたカッパを側道の植え込みにねじ込んで捨てたり
せっかく暖かく迎えて応援してくれている人達に嫌な思いをさせるようなことはしないで欲しいのです。
森脇健児さんがゲストランナーでマラソン大会であいさつされるときは、
『立ちションしない!道にタンを吐かない!』ってずっと言われています。
来る側も迎える側も気持ちいの良い大会であってほしいです。
↑これ、チェコの立ちション禁止看板なんですって。
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