スタッフブログ
10.302015
サーキュレーターを買ってみました。
こんにちは(^o^)
ぐっと寒くなってきました。
電源を入れるのはまだ何とか踏ん張っていますが、コタツ布団は完備。
エアコンの動作確認も準備OKです!
我が家はリビングに吹き抜けがあり広さが10畳以上(リビングだけは広くしたいという希望で)なので
エアコンの温風が上部に逃げたり、全体に行き渡らないことがあり、寒さに弱い私にはこれからが最も苦手な季節です。
今年の真夏にエアコンが動かなくなり、何日かの汗だくの日々を乗り越えて新しく14畳タイプのエアコンに買い換えました。
これを機に今年はもう少し暖かくなる方法を考えよう!と重い腰を上げました。
なぜか自分の家だと、まぁ寒いって言っても我慢できる寒さだし、お金かける程でもないし~、また今度やな~とか、すぐに逃げる悪い癖。
せっかくの新しいエアコンの効き目を十分に発揮してもらうために、サーキュレーターを買ってみました。
サーキュレーターとは、扇風機のようなもので部屋の空気をかくはんしたり、空気の流れを作ったり、空気を循環させたりするものです。
扇風機はあくまでも近くにいる人に風を送るもので、風が拡散して遠くまでは届きにくいのですが、サーキュレーターは空気の循環用につくられており、強い風をまっすぐ直線的に遠くまで届けることができます。
吹き抜けの天井によく見るシーリングファンも効果的なのですが、まずは安価で設置が簡単なサーキュレーターを無印良品で買いました。
昨日届きました。まだエアコンをつけるに至っていないので使用していませんが、
使ったらまた効果と感想を載せたいと思います。
以下、サーキュレーターの効果的な使い方↓↓↓
サーキュレーターの効果的な使い方
サーキュレーターを効果的にお使いいただくことで、冷暖房の効率化による節電効果だけでなく、空気循環による涼風感やジメジメ感の低減など様々なメリットが生まれます。
季節の変わり目や梅雨の時期の使い方
部屋の中で、最長直線距離が得られるすみへの設置をおすすめします。
体に直接風をあてることなく、サーキュレーターの送風距離を最大限活用した、空気循環効果が得られます。季節の変わり目や梅雨時の空気循環に適しています。
就寝時の使い方
床面と平行に送風してください。ベッド下を通過し天井面へ風を送ることで、就寝時に風を直接体にあてることなく部屋の温度ムラを抑えられます。
冬場の使い方
暖房機器に対し、対角線上の隅より、部屋の中心に向け、斜め45度の角度で運転させてください。
足元の冷風感の原因である、暖気の天井面への滞留を抑え、部屋の温度ムラを改善し効率的な暖房効果が得られます。節電にもつながり省エネ効果があります。
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