若手社員インタビュー/新卒・キャリア採用

橋本まみ

大工/福島県出身

大工3年目

新卒採用

1.この仕事をしたいと思ったきかっけは何でしたか。
東日本大震災のときに女性の大工さんが仕事をしているのを見て、かっこいいと思ったから。
2.いつごろから、この世界に入りたいと思うようになりましたか。
東日本大震災が起きた後(小学6年生の時)
3.はじめから大工職が希望でしたか。他にどんな職業を考えていましたか。
最初は設計をしたかった。建築か体育の学校の先生。
4.大工になるために(仕事を見つけるために)何をしましたか。
ホームページでたくさんの会社を調べ、仕事を探した。
5.どうして(他府県の)中井工務店で働こうと思ったのですか。
元々関西で仕事をしたいと思っていて、いろいろな会社を調べた中でいちばん魅力的だったから。
6.入社前のこの職業のイメージは?
仕事の内容も職人さんも厳しいイメージがありました。
7.働いてみて、入社前のイメージと異なったところは?
建物の解体やコンクリート打ちなど、家を建てる以外にもいろいろな仕事があること。
8.初めて仕事現場に入ったときの印象や感じたことなどを教えてください。
緊張していて、全く覚えていません。
9.いま、3年目ですが、どんなことに気をつけて仕事をしていますか。(目標や夢なども)
・仕事の流れを見て、次何をするのか、先輩の大工がどのような段取りで仕事をしているのかを見るようにしている。
・常に安全に気をつけている。
10.いま現在の仕事に対するモチベーションを教えてください。
早く、一軒の家を任せてもらえるように常に勉強しているので、モチベーションをレベル10で表すと、今は10です。
11.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よかったことを教えてください。
他の会社はわかりませんが、中井工務店は残業がなく、先輩大工さんがおもしろくて、やさしく、丁寧に仕事を教えてくださいます。
12.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よくなかったことを教えてください。
仕事で使う道具にはたくさんの種類があり、一つ一つの道具の値段が高く、使うとき緊張すること。
13.丹波篠山市で働いてよかったこと・悪かったこと
良かったことは、道が単純なので覚えやすかったこと。
お客様は優しく親切な方が多く、名前を憶えてくださり、外で会ったときに声をかけてくださいます。
悪かったことは、建物の解体をするとたくさん虫が出てくることです。
14.この業界を目指す後輩に向けて
目標をしっかり持っているなら、どんなつらいことも乗り越えていけます。
やる気と体力、元気よさがあれば仕事を続けていけると思います。

衣笠 賢佑

大工/丹波市出身

大工5年目

新卒採用

1.この仕事をしたいと思ったきかっけは何でしたか。
実家のリフォームに来てくれた大工さんを見てかっこいいと思ったから。
2.いつごろから、この世界に入りたいと思うようになりましたか。
小学生のころから大工になりたかった。
3.はじめから大工職が希望でしたか。他にどんな職業を考えていましたか。
ものづくりが好きなので、何かをつくる仕事をするつもりでした。
4.大工になるために(仕事を見つけるために)何をしましたか。
建築の専門学校に行き、建築の勉強をしました。
5.どうして(他府県の)中井工務店で働こうと思ったのですか。
丹波市、丹波篠山市の中でも寺社仏閣から古民家まで様々な仕事をしていたから。
6.入社前のこの職業のイメージは?
お寺や古民家などいろいろなことができる工務店
7.働いてみて、入社前のイメージと異なったところは?
様々な仕事がある分、覚えることが多いのに驚きました。
8.初めて仕事現場に入ったときの印象や感じたことなどを教えてください。
初めての現場は解体現場だったので、そこから綺麗な家が建つのが想像できなかったことを覚えています。
9.いま、5年目ですが、どんなことに気をつけて仕事をしていますか。(目標や夢なども)
他の人の仕事を見て、どうやっているか、自分ならどうするかを考えながら仕事をしています。
一般住宅から自社仏閣までいろいろな仕事ができる大工を目指しています。
10.いま現在の仕事に対するモチベーションを教えてください。
今日一日でここまではする、と毎日自分で目標を決めてその目標を達成できるように仕事をしています。
11.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よかったことを教えてください。
基礎工事など大工工事以外のことも覚えられたこと。
12.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よくなかったことを教えてください。
様々な仕事をするので、その分雑用も多いこと。
13.丹波篠山市で働いてよかったこと・悪かったこと
新築住宅ばかりでなく、古民家など丹波篠山ならではの仕事ができること。
14.この業界を目指す後輩に向けて
楽な仕事ではないけれど、完成した建物を見た時の達成感とお施主様の笑顔は、この仕事ならではだと思います。

細見 勇輝

設計・営業職/丹波市出身

設計・営業職10年目

キャリア採用

1.この仕事をしたいと思ったきかっけは何でしたか。
実家がとても寒く、祖母の体調がよくないときもあったので、家を建て替えてあげたいと思ったのがきっかけです。
2.いつごろから、この世界に入りたいと思うようになりましたか。
大学生のころです。家づくり=ハウスメーカーという知識しかなく、大学生になってから「工務店」でも家が建てられることを知りました。
3.はじめから大工職が希望でしたか。他にどんな職業を考えていましたか。
設計の仕事が希望でしたが、せっけいしかできない設計士では駄目だと思っていたので、現場管理で職人さんと直接話ができる仕事もやってみたいと考えていました。
4.設計士になるために(仕事を見つけるために)何をしましたか。
二級建築士の勉強をした以外にこれをしたというのは特になかったです。
仕事を始めてから勉強した事のほうが多かったです。
5.どうして(他府県の)中井工務店で働こうと思ったのですか。
設計士が営業、設計、現場管理の仕事をして、家づくりのすべてに関わることができて、やりがいがあるのでは、と思いました。
家をつくる大工さんが自社大工ということも魅力でした。
6.入社前のこの職業のイメージは?
朝早く、夜遅いイメージ
7.働いてみて、入社前のイメージと異なったところは?
皆さん時間の使い方がきちっとされていて、定時に仕事が終わるように常に考えながら仕事をされています。
8.初めて仕事現場に入ったときの印象や感じたことなどを教えてください。
大工さん、協力業者さんがいつも同じ方なので、仲の良さ、連携の良さを感じました。
作業中は真剣に取り組み、休憩中は和気あいあいとされている様子を見て、楽しく仕事をされていると感じました。
9.いま、設計10年目ですが、どんなことに気をつけて仕事をしていますか。(目標や夢なども)
何十年と使い続けていただく家なので、良い意味で「普通」の家を作っていきたいです。
デザイン優先ではなく、日当たり、風の通り、安全など誰もが必要とするものをないがしろにしないように仕事に取り組んでいます。
10.いま現在の仕事に対するモチベーションを教えてください。
お客様から中井工務店に頼んでよかったと言っていただけること。
11.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よかったことを教えてください。
お客様の喜びがすぐそばで感じられること。
考えたことが形となり、その土地に残っていくこと。
12.この仕事に就いて(中井工務店で働いて)よくなかったことを教えてください。
よくなかったことはないですが、責任のある仕事なので、悩みはつきません。
13.丹波篠山市で働いてよかったこと・悪かったこと
地元で働くのはこの場所が好きだからです。
知り合いの方からまた次の知り合いの方へずっと繋がって仕事ができることは本当に嬉しいです。
14.この業界を目指す後輩に向けて
ものづくりの業界ですが、お客様や職人さんがいてこその仕事です。
人を大切に思うことができる人になって、ものづくりに携わってほしいです。
いまはまだ目標が見つかっていないとしても、仕事を始めれば、やってみたいことはいろいろ出てくると思います。
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