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適材適所。

 こんにちは(^^)
 人の特技や特性を生かして、その人に適した仕事や地位を人事・配置することを『適材適所』と申しますが、この『適材適所』の語源は家作りにあります。
 例えば家の土台となる木材には腐りにくく耐久性の高い桧や栗の木を、内装の一部にもなる柱には木目が美しく優しい質感の杉を、また屋根や二階以上の重量を支える梁には丈夫な松の木を‥と森林が豊富で木材の種類の沢山ある日本では昔からその木材の特性を生かした建築物を作っていたそうです。
よって『適材適所』なのだそうです。
そして今私はその適材適所の名の通り、土台には桧の1等材、天井板は杉‥などと見積書をうっているところです(^^)それがそれがこのお見積り量が多くてなかなか進みません(**)
私がトロイだけだろうか(uu;)この仕事『適材適所』なのかしら‥(笑)
などと愚痴っている場合ではないので引き続きお見積り書づくりに頑張ります(^^)

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コメント

    • ありん
    • 2008年 11月 30日

    へぇ~~家作りからきた言葉だったんだ!!
    私にとっての適材適所…う~ん…やっぱり仕事で考えちゃうね(。→∀←。)
    適材適所の仕事につけることが一番なんだけど、人間は柔軟だから自分で調整して適材適所であると言えるようになるよう努力しないとダメなんだろうね(;´▽`A“

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